|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年05月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ひさし
|
寝殿造りでは、母屋の外側に付加された細長い下屋部分を指し、廂の間として居室などにも使われた。
日本建築では、だいたいろく庇と腕木庇の2つが造られている。
庇(廂、ひさし)は、住まいの開口部(窓、出入口)の上に取り付けられる日除けや雨除け用の小型の天井のこと。
「居宅の作りやうは、夏場をもってむねとすべし」と吉田兼好が『徒然草』に記しているように、かつては高温多湿の夏を凌ぐために、柱仕組みの開放的な空間を作り出し風通しを良く、深い軒で日差しを遮り、風向きや日照を調整していた。
ひさし
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/312371
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|